災害はいつ起こるかわかりません。
そんな非常時でも、スキンケアとコスメは欠かせないですよね。
本記事では、災害時に役立つスキンケアとコスメの選び方、使い方、そして準備方法をご紹介します。
いざという時に慌てないよう、確認しておきましょう。
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災害時に必要なスキンケアアイテムとは?
災害時、普段のようなスキンケアは難しくなります。ですが、最低限のケアはしたいですよね。
ここでは、非常時に備えて準備しておくべき必須スキンケアアイテムをご紹介します。

効果的にケアができ、かつ持ち運びやすいアイテムを選ぶのがいいですね。
洗顔シートで簡単クレンジング
災害時、水の確保が難しい状況では、通常の洗顔が困難になります。
そんな時でも一番大事なのが洗顔シートです。
特に女性は洗顔ができないとすごくストレスを感じます。



メイクしてる人は1枚でメイクも落とせるものを準備しておくのがおすすめです。
洗顔シートは水を使わずに手軽に顔の汚れを落とすことができ、コンパクトで持ち運びもしやすいです。
洗顔シートを選ぶ際は、アルコールフリーで保湿成分が配合されているものを選びましょう。
これにより、肌の乾燥を防ぎながら、効果的に汚れを落とすことができます。また、敏感肌の方は、低刺激タイプのものを選ぶことをおすすめします。
複数のメーカーの洗顔シートを試してみて、自分の肌に合うものを見つけておくことも重要です。災害時に初めて使用するのではなく、普段から時々使用して肌の相性を確認しておくと安心です。



特にクレドのシート状メイク落としは高価だけどおすすめです。
保湿力の高いオールインワンジェルの利便性


災害時のスキンケアで特に注意すべきは、肌の乾燥を防ぐことです。
ストレスや環境の変化により、肌のバリア機能が低下しやすくなるため、効果的な保湿ケアが欠かせません。
そこでおすすめしたいのが、保湿力の高いオールインワンジェルです。
オールインワンジェルの最大の魅力は、1つのアイテムで化粧水、美容液、乳液、クリームの役割を果たすことです。
これにより、持ち運ぶアイテム数を減らすことができ、限られたスペースで効率的にスキンケアを行えます。
また、使用手順が簡単なため、慌ただしい状況下でも迅速にケアを完了できます。
選び方のポイントは、高保湿成分が豊富に含まれているものを選ぶことです。ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなどの成分が配合されているものがおすすめです。
さらに、無香料・無着色のものを選べば、肌への刺激を最小限に抑えられます。 朝晩の使用を基本としますが、肌が乾燥を感じたときはこまめに塗り直すことも大切です。
オールインワンジェルは、普段使いのスキンケアアイテムとしても優れているため、日常的に使用して肌になじませておくことをおすすめします。
こうすることで、災害時に突然使い始めても肌トラブルを起こすリスクを軽減できます。
以上のように、洗顔シートとオールインワンジェルは、災害時のスキンケアの要となるアイテムです。これらを備えておくことで、非常時でも最低限の肌ケアを維持し、心身の健康を保つことができるでしょう。
実際に使える防災コスメの選び方
災害時に役立つコスメを選ぶ際は、日常使いのものとは異なる基準が必要です。
ここでは、実際の非常時に使えるコスメの選び方について、具体的なポイントとおすすめアイテムをご紹介します。防災コスメを選ぶ際は、機能性、持続性、そして使いやすさを重視することが大切です。
日焼け止めとその重要性


災害時、屋外での活動が増える可能性が高くなります。そのため、日焼け止めは防災コスメの中でも特に重要なアイテムとなります。
日焼けによる肌ダメージは、単に美容上の問題だけでなく、健康面でも悪影響を及ぼす可能性があるからです。
日焼け止めを選ぶ際のポイントは以下の通りです
1. SPF値とPA値が高いもの:SPF30以上、PA+++以上のものを選びましょう。これにより、UVAとUVBの両方から肌を守ることができます。
2. ウォータープルーフタイプ:汗や水に強い製品を選ぶことで、頻繁な塗り直しの手間を省けます。
3. 軽い使用感:べたつきが少なく、軽い使用感のものを選ぶと、ストレスなく継続して使用できます。
4. 低刺激性:敏感肌の方でも使えるよう、低刺激性のものを選びましょう。
5. 小型で携帯しやすいもの:非常時に持ち運びやすいコンパクトなサイズを選びましょう。
使用方法としては、顔はもちろん、首や手の甲など、露出する部分全てに塗布することが大切です。
また、2〜3時間おきの塗り直しを心がけましょう。特に、汗をかいたり、タオルで顔を拭いたりした後は必ず塗り直すようにしてください。
日焼け止めは、肌を守るだけでなく、心理的な安心感も与えてくれます。日常のルーティンを一部でも維持できることで、非常時のストレスを軽減する効果も期待できるのです。
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非常時に備えて持っておくべきアイテムリスト
災害時に備えて、以下のコスメアイテムを防災バッグに入れておくことをおすすめします。



最小限の荷物で最大限のケアを可能な10個のアイテム
・洗顔シート
・オールインワンジェル
・日焼け止め
・メイク落としシート
・リップクリーム
・ハンドクリーム
・ボディシート
・化粧下地
・コンシーラー
・マルチに使えるクリームチーク
これらのアイテムは、使用期限や保管状態に注意し、定期的にチェックして新しいものと交換することが大切です。
また、普段から使い慣れたものを選ぶことで、非常時のストレスを軽減できます。
以上のように、実際に使える防災コスメを選ぶ際は、機能性と使いやすさを重視し、最小限のアイテムで最大限のケアができるよう工夫することが重要です。
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被災地でのスキンケアのコツ
被災地での生活は、通常とは大きく異なる環境下で行われることが多く、肌へのストレスも増大します。
このような状況下でも、適切なスキンケアを行うことで、肌トラブルを予防し、心身の健康を維持することができます。
ここでは、被災地でのスキンケアのコツについて、実践的なアドバイスをご紹介します。
水なしで使える製品を選ぶ
被災地では、水の確保が困難になる場合が多々あります。
そのため、水を使わずにケアできる製品を選ぶことが重要です。水なしで使える製品は、不便な環境下でも簡単にスキンケアを行うことができ、肌の清潔さと健康を保つのに役立ちます。
以下に、水なしで使える製品とその使用方法をいくつか紹介します。
1. ミセラーウォーター
コットンに含ませて使用します。メイク落としと洗顔の両方の役割を果たすため、非常に便利です。使用後はすすぐ必要がないので、水の節約にもなります。
2. クレンジングバーム
手のひらで温めてから顔全体になじませ、ティッシュやコットンで拭き取ります。オイルベースのため、メイクや汚れをしっかり落とせます。
3. ドライシャンプー
頭皮や髪の根元に振りかけ、指でマッサージした後、ブラッシングで余分な粉を落とします。髪の脂っぽさを抑え、清潔感を保てます。
4. ボディシート
全身の汚れを拭き取るのに使用します。大判タイプを選ぶと、一枚で身体全体を拭くことができ、効率的です。殺菌・消毒効果のあるものを選ぶと、より衛生的です。
5. ハンドジェル
アルコール系の除菌ジェルは、水がなくても手を清潔に保つことができます。使用後は乾燥しやすいので、ハンドクリームと併用するのがおすすめです。
6. ウエットティッシュ
手を清潔してからケアすることが最も大切です。ウエットティッシュで汚れを拭き取ってから必ずケアをしましょう。



これらの製品を使用する際は、以下の点に注意しましょう。
・使用前に手をできるだけ清潔にする
・製品を使いすぎないよう、適量を守る
・肌に合わない場合はすぐに使用を中止する
・使用後は保湿を忘れずに行う
可能な限り定期的に水で顔を洗うことも大切です。
たとえ少量でも、水で顔を洗うことで肌がリフレッシュされ、心理的にも良い効果があります。
ストレスを軽減するための香りアイテム
災害時は心身ともに大きなストレスにさらされます。
そんな中で、香りを活用することで、ストレスを軽減し、心の安定を図ることができます。香りには気分を落ち着かせたり、リラックスさせたりする効果があるため、スキンケアの一環として取り入れることをおすすめします。
以下に、災害時に役立つ香りアイテムとその効果をご紹介します。
1. ラベンダーの香り
鎮静効果があり、不安やストレスを和らげます。小さなラベンダーのサシェ(香り袋)を持ち歩くと便利です。
2. レモンやオレンジなどの柑橘系の香り
気分を明るくし、集中力を高める効果があります。ハンドクリームやリップクリームに柑橘系の香りがするものを選ぶと良いでしょう。
3. ローズの香り
心を落ち着かせ、女性ホルモンのバランスを整える効果があると言われています。ローズの香りのフェイシャルミストを使用すると、肌の保湿にもなります。
4. ミントの香り
頭をすっきりさせ、疲労回復に効果があります。ミント入りのボディシートを使用すると、身体もリフレッシュできます。
5. ユーカリの香り
呼吸を楽にし、風邪の予防にも効果があるとされています。ユーカリオイルを少量、ハンカチに垂らして携帯すると便利です。
香りアイテムを使用する際の注意点
- 強すぎる香りは逆効果になる可能性があるので、控えめに使用する
- アレルギーの有無を事前に確認する
- 周囲の人への配慮を忘れずに使用する
香りアイテムは、スキンケア製品に組み込まれているものを選ぶと、一石二鳥です。例えば、ローズの香りがするハンドクリームなど、日常的なケア製品に香りの効果をプラスすることで、心身両面でのケアが可能になります。
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肌トラブルを未然に防ぐために
災害時は通常と異なる環境に置かれるため、肌トラブルが起きやすくなります。
しかし、適切な対策を講じることで、多くの肌トラブルを未然に防ぐことができます。ここでは、災害時に起こりやすい肌トラブルとその予防法について説明します。
1. 乾燥による肌荒れ
原因:水不足、空調による乾燥、ストレスなど
対策:こまめな保湿ケアを心がける→保湿成分(セラミド、ヒアルロン酸など)が豊富な製品を使用する、入浴後や手洗い後は速やかに保湿する
2. ニキビや吹き出物
原因:不衛生な環境、ストレス、食生活の乱れなど
対策:可能な限り顔を清潔に保つ→触れる前に手を清潔にする オイルフリーの保湿剤を使用する、ストレス解消法を見つける(深呼吸、軽い運動など)
3. かぶれや湿疹
原因:アレルギー反応、摩擦、汗の蒸れなど
対策:肌に合う製品を使用する→衣類は綿など通気性の良い素材を選ぶ、こまめに汗を拭き取る
4. 日焼けによるダメージ
原因:屋外での長時間の活動、紫外線対策の不足
対策:日焼け止めを定期的に塗り直す→帽子や長袖シャツなどで肌を覆う、可能な限り日陰を利用する
5. 目や口の周りの乾燥
原因:マスク着用による乾燥、こすりすぎ
対策:目や口の周りは特に丁寧に保湿する→アイクリームやリップクリームを使用する、マスクの内側に保湿シートを貼る



常に肌を清潔に保つことが重要です。ハンカチやタオルハンカチなどを携帯し、汗をかいたら拭き取ること、手を清潔にを保つこと、肌に異常を感じたらすぐにケアをすることが大切です。皮膚科や薬局などで基礎的な薬も準備しておくと良いでしょう。
まとめ
健康な肌は外部からの刺激や細菌の侵入を防ぐバリア機能を持っているからです。
以上のように、被災地でのスキンケアは、限られた資源の中で最大限の効果を得られるよう工夫することが大切です。
水なしで使える製品の活用、香りによるストレス軽減、そして肌トラブルの予防策を組み合わせることで、厳しい環境下でも肌と心の健康を維持することができるでしょう。
これらの方法を日頃から実践し、いざという時に慌てないよう準備しておくことをおすすめします。




